曲目リスト
ディスク 1
- 1. スニーカーぶるーす
- 2. ヨコハマチーク
- 3. ブルージーンズメモリー
- 4. ギンギラギンにさりげなく
- 5. 情熱☆熱風せれなーで
- 6. ふられてBANZAI
- 7. ハイティーン・ブギ
- 8. ほれたぜ!乾杯
- 9. ミッドナイト・ステーション
- 10. 真夏の一秒
- 11. ためいきロ・カ・ビ・リー
ディスク 2
- 1. ロイヤル・ストレート・フラッシュ
- 2. 一番野郎
- 3. ケジメなさい
- 4. 永遠に秘密さ
- 5. ヨイショッ!
- 6. 夢絆
- 7. 大将
- 8. 純情物語
- 9. 青春
- 10. Baby Rose
- 11. 愚か者
ユーザーによるクチコミ・評価
カッコイイ 2010/07/18
収録曲は全盛期を網羅しているので大満足なのですが、これ20年以上前に発売されているんですね。そろそろリマスターしても良くない?
曲の方は、初期はポップでアイドルらしい曲が多いですが、「真夏の一秒」や「大将」は、男らしくて超カッコ良いです。
2人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
今聴くと「ギンギラギン」がいいなぁ、なんか時代の匂いが濃くって 2007/06/30
マッチのニキビ面は僕の中では坂本九に重なる部分がある。実際NHK「テレビファソラシド」でのマッチの意味は、九ちゃんのデビューの頃と同様、“いまどきの若者”ってことだったと思う。やんちゃな孫、みたいな。あの番組はマッチにとってはポイント高かったよね。お茶の間人気って部分ではトシに大分差をつけたんじゃないかな。
あとなんたって“マッチカット”。それまで男性アイドルは長らくロン毛の時代が続いてた。GS、新御三家、売れなかった人々(草川裕馬、加納竜、川崎麻世…)、みーんなパーマのロン毛。ところがマッチ、トシちゃんで耳が出た。この時代、マッチの“耳が出る程度”の短髪でも充分画期的だったのだ(とは言え、ジャケ写で確認すると「スニーカーぶるーす」では耳は隠れてて、「ギンギラギン」で半分のぞいて、「ふられてBANZAI」で全部お目見え、みたいな感じ)。もちろん、このムーブメントはテクノカットと連動してる。男子が普通に美容院に行くようになったのもこの頃じゃないかな。「刈り上げてください。モミアゲは落として」みたいな。この流れは前世代にも波及していって、ヒデキやジュリーやマチャアキも「ついに彼も切って来たか」ってな具合。その後はフミヤみたいに、どんどん刈り上げ面積が増していくワケだけど。
今聴くと「ギンギラギンにさりげなく」がいいなぁ、なんか時代の匂いが濃くって。今振り返ると、あの頃時代はディスコ・サウンドだったって言う。「ギンギラギン」はもちろん「愛のコリーダ」なんだけど、筒美京平の取り入れ方ってやっぱ天才だよね。あと平山三紀の「ビューティフル・ヨコハマ」とほとんどイントロの音が同じ「ふられてBANZAI」もいいよね。マッチはディスコ調の曲の方が、ダサくてハジけてて、本人も意識してないような魅力が引き出されていてステキだ(小林旭が唄うコミックソングの色気に近いかも)。
5人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
アイドル黄金時代 2006/12/18
そんなにマッチが好きじゃなかった人にも、懐かしくて聞きごたえはあると思います。
マッチ好きならなおさら!
私は“ハイ・ブギ”と、“真夏の一秒”が好きです。
この時代のアイドル歌謡曲特有の、ちょい悪ガキの「おまえだけだぜ!」的な歌詞は、当時の女子中高生の心を鷲掴みしてたよね。
大人になった、当時の悪ガキもどきが、“ちょい悪オヤジ”へと進化をとげたんじゃないかと、ひとり推測しております。
8人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
いいです 2005/09/13
シングル22曲を順番に並べたベストである。
私は、発売日に予約してまで買った憶えがあるが、
今聞いてみると、それは正解だったと思う。
アイドルというくくりで、片付けてしまうのは簡単だが、
近藤真彦の歌には、どこかサウンドがロック色の感じで、
その頃のアイドルの曲とは、ちょっとニュアンスが違っていた。
まあ、ロック色が強いという面では、
当時、横浜銀蝿がいたが、彼らの曲は今聞くと演歌にほど近い。
しかし、近藤真彦の曲は、当時の洋楽テイストを、
これでもか~という感じで、いかんなく持ってきて、
聞いていて、おもしろい感じがする。
私は個人的に、「情熱☆熱風せれなーで」が、
異様に好きである・・・だって、ダレのマネかすごくわかりやすいんで。
25人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★一番野郎、『マッチ』ザ・ヒストリー!!★ 2003/09/13
これは、文句ないベスト盤ですね。
いきなりミリオンヒットを飛ばしたデビューシングル「スニーカーぶる~す」からレコード大賞受賞曲「愚か者」まで全シングルを年代別にあつめた、まさにマッチのベスト・ザ・ベスト、なアルバムでしょう。この一枚で(正確に言えば二枚組ですが)少年から大人のかっこいい男に成長していくマッチの軌跡を知る事ができる、素晴らしいアルバムです。
その後、リミックスやニューアレンジでベスト盤を何枚かリリースしている彼ですが、オリジナル音源での完全なるベストアルバムは後にも先にもこれ1枚!!・・・そうです、大変貴重なアルバムでもあるのです。なんといっても松本隆&伊達歩&筒美京平によるゴールデンコンビが手がけたあのスーパーアイドル時代の楽曲にはマッチらしい勢いと華やかさが共存していて、今聴くと、「ブルージーンズ・メモリー」の「さよならなんて、言えないよ・・・、バカヤローっ!!」(これは当時のマッチのアイデアらしいです。へぇ~。)は、聞いてるほうがこっ恥ずかしくなってしまうセリフなのですが、マッチだから許せる、いや、マッチしか言わないで~っ、というくらいハマリ曲のようにさえ感じてしまう。これが、俊ちゃんやヨッちゃんならそうはいかないでしょう。あっ、でも俊ちゃんにもありましたね。
セリフ入りのシングル「悲しみ2TOOヤング」が・・。そして、後にその集大成ともいえる山下達郎作品「ハイティーン・ブギ」がリリースされ大ヒット、今でも彼の代表曲となっている。個人的には、私はこのベスト盤のDISC1が好きです。
「つっ走る愛に~ブレーキは無いぜ~♪」「AH~愛してるぜ~♪」とか
語尾の「ぜ~♪」に当時、しびれてたんですよねぇ。大好きでした。マッチ本人の意思とは違うかもしれないけれど。(笑)